2月15日(日)和歌山の白崎海洋公園で、ストレス&レスキューのプール実習を行いました。

受講者は、安宅 智さん、平池 芳之さん、奈須 由香里さん、松村 安代さん、木村 里植さん、木村 紀子さんです。

プール到着後、ストレス&レスキューを行う前にダイブコン受講者の安宅 智さん、平池 芳之さん、奈須 由香里さんの3人はダイブコンコース実習1の「ウォーターマンシップスキル」を行いました。内容は、270mの水泳テストとサバイバルフロート(立ち泳ぎ15分)です。3人共270mもスムーズに泳ぎ、立ち泳ぎの15分も無事クリア。

3組のバディに分かれて、始めにセルフエイド(OWDで学んだ浮力調整や足のつり、緊急浮上等)を行いました。

次ぎにそれぞれのバデイでストレススキルを行いました。色々なシナリオを想定してストレスの徴候をいくつか塾長とダイスケが演じて勉強しました。

次ぎは、バディの器材の脱装の仕方、バディの曳航の方法等のアシストスキルを実施しました。

昼からは水面、水中、海底でのバディレスキュースキルを行いました。

エントリー前にストレスの徴候が表れている状態
海底から水面に引き上げ、バディレスキューをしている
人工呼吸をしながら曳航している